愛知 名古屋 設計事務所 建築家 デザイナーズ住宅|アーキスタジオ


建築設計に精根込めて・・・

2009-12-28 : 建築ネタ

今年もいよいよあと数日となりました。

アーキスタジオも12/28(月)〜1/4(月)までお休みです。新年は1/5(火)が新年会で、業務は1/6(水)から開始です。よろしくお願いします。

名古屋 建築設計事務所われわれ設計屋は「モノ創り」です。

モノ創り人間に必要な素養とは・・・いかに自分の世界に入り込み、自己満足に浸れるか?ということ。それと同時に自己満足してしまう自分を冷静に分析できているか?、自己を冷静に分析できるからこそ、クライアントの御意見にも冷静になって拝聴できるってモンだ、と思っています。

設計屋に限らず、優秀な職人さん達、大工・左官・造園…etc.の方々みていると、みなさんそんな素養を兼ね備えているようです。ですから、我々も、設計屋の意志の表現・伝達手段である設計図面やCGのプレゼンなどには精魂込めねばならぬ・・・と、思います。

来年も大変な年になりそうな気配です。われわれアーキスタジオも、建築設計に精根込めて、より魅力ある建築を創りだせるよう精進してまいります。

それでは、皆様、良い新年をお迎えください。

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トム・ウェイツ・・・

2009-12-25 : 音楽好きなBOSS

今年の秋から始まったTVドラマ『不毛地帯』、ワタシャ毎週楽しみにして観ております。御存知、山崎豊子の同名小説のTVドラマ版。前回のキムタク主演(←原作小説の主人公とはイマイチイメージが合わん思いではあったが・・・)の「華麗なる一族」のTVドラマ版も結構おもしろかったです

実は、たまたま今年のお盆休み中に『不毛地帯』全五巻の文庫本小説、暇つぶしにと一日一冊都合五日間で読みきっておりました。小説の感想としては、山崎豊子らしい重厚感のある読み応えたっぷりの小説、でも読後の感動度合いは「華麗なる一族」の方が優っていた?ように思います。

TVドラマ『不毛地帯』観ていると、ワタシャ、昭和33年生まれですが、ドラマに出てくる昭和40年頃の空気感になんとなく懐かしさを覚えます。TVドラマ上の誇張や演出があるとは言え、昭和の30年代〜40年代の日本人の礼儀正しさ・律義さ・同僚仲間への思いやり・家族観…なんとも新鮮で、今時の日本の殺伐とした状況からすれば羨ましくもなったりもします。山崎豊子自身が小説のエピローグで「前半がシベリアの不毛地帯〜中盤が、日本商社の不毛地帯〜後半が、アラブでの石油=真っ赤な不毛地帯」とかって紹介していたけれど、日本人らしいモラルをなくしかけている昨今の世相の方が、余程殺伐とした不毛地帯のようにも思えます。

エンディングロールのテーマ曲が流れてきた時には、ちょっとビックリしました。テーマ曲の歌声聞いてすぐにピ〜ンときて・・・むか〜し、大学受験に勤しんでいた1976年頃、TBSラジオの「パックイン・ミュージック」の早朝3時からの番組で(←一宮では東京のラジオは深夜にしか受信出来なかった)、DJ(←誰か忘れた、確かニールヤング好きの女性DJで、ニールヤングばかりかけていた)が好き好んで盛んに紹介していた・・・すぐに名前がでてこんかった・・・ただ、あの哀愁たっぷりのシャガレ・ダミ声ブルース・・・確か、酔いどれアル中で、当時の来日公演でもウィスキー飲みながら演っていたとか・・・当時、受験勉強しながら聞いていて、独特のシャガレ・ダミ声ブルース曲に魅かれていました・・・そんな遥か彼方34年前の記憶を呼び覚ましてくれるテーマ曲。壹岐正が、シベリアの真っ白い不毛地帯に立ちつくすエンディングロールを目で追っていって、エンディングのテーマ曲は?・・・そうかトム・ウェイツかぁ!思い出した・・・。曲名は『Tom Traubert’s Blues』。しっかし、よくもまぁこんな地味で滋味溢れる曲、今どきのTVドラマのテーマ曲にしてくれたもんぞ!、その選曲に思わず感心しきりのBOSSでした。

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一級建築士免許・・・

2009-12-20 : 建築ネタ

スタッフのyasuda君、今年の一級建築士試験にメデタク合格。おかげで、ウチの事務所もメンバー四人中、三人が一級建築士。例のアネハ事件以降、建築法が抜本改正され建築士の資格責任がやたらと重くなった昨今、ウチの事務所も一級建築士のスタッフが充実してきたことは、結構なことでござんす。

昔っから、よく先輩に言われたモンだ・・・

「一級建築士免許は足の裏のゴハン粒だ、とらなきゃあキモチ悪い・・・」って。

確かにそう思う、一級建築士の資格をもっていることと建築の設計ができることとは別 。一級建築士の資格もっていたところで「ちゃんとした建築の設計できない人」が多い、と思う。

でも設計屋稼業の世界、一級建築士もってなきゃあキモチ悪い。スタッフには「ちょっとでも早く一級建築士とれ!」とハッパかける。

ウチのようなアトリエ事務所では住宅設計がメインで仕事で身に付く技術・知識も限られる、、、されど「人様の住まい」をちゃ〜んと立派に設計するってことは一番難しくもある。日頃っから高層ビルやら公共施設ばっか設計している設計屋に、きめ細かに配慮され使い勝手良い住まいや住宅としてのスケール感覚が整った「人様の住まい」の設計ができるんかい?とは言いたいが・・・。ウチの事務所では、ちょっと法的に複雑なビル・施設の設計、大きな工場・倉庫建築なんかの仕事は稀だ。でもこういった仕事もこなせなければ一人前の設計屋にはなれない。

思うに、一級建築士の受験勉強するという意義は、資格得るために「日頃の仕事からは得られない建築技術の基礎知識を受験勉強の過程で身に付ける=日頃の設計業務でも必要な知識を身に付けるための個人的な勉強」ということではなかろうか。そのように思えば「足の裏のゴハン粒」とるための一級建築士の受験勉強というものも非有意義な時間ではあるはず。

名古屋の設計事務所,建築家,建築作品

そいでもって新規の計画案などの御紹介。

名古屋市内に建つ毎度お得意のコートハウス。

クライアントさんは御夫婦揃っての勉強家で、家族皆で読書できるようにと家の中に図書室などをこしらえております。

南側の庭に面して開放的なリビング・ダイニングを設けて、広めのウッドデッキテラス+大屋根でもって、アウトドアリビングとして愉しく生活できるようにしています。

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拉麺好き・・・

2009-12-12 : 旨いモノ評論

先週末、立て続けに3日連続で拉麺食した。

一日目。結構寒い日だった。寒い日にはやっぱ『好来』の薬膳系拉麺が身も心も温かくしてくれる。
スタッフのide引き連れて、久々の本家『好来道場』で食す。

ここ暫くは、いわゆる好来系の別のお店ばかりにいっていたんだが・・・やっぱ本家本元はちがう、美味しいわ!。

店に掲げてある楓翁直筆のの店是が泣かせてくれる ・・・ 「此の世は苦の娑婆でなく 食う娑婆である 先ずは食べて極楽 」「避けられん生老病死お迎えくるまで現役味一筋で」・・・ここの名物店主、楓爺の姿がみえなくなってから、多分5年ぐらい?は過ぎたか・・・すでにあの世の娑婆で極楽に過ごされておられるのだろうか…思えば、本家好来に通いだしてから、かれこれ20年以上になる…なんだか淋しい。

二日目。日曜の午前、いつもの30kmランニングこなしてから〜昼飯にと入った店が『蔦亭』。

以前からラ王さんのサイトみて、一辺食してみたかった北海道みそ拉麺。ワタシャ、北海道みそ拉麺が好きだ。学生時代、西荻の下宿近くにあった「札幌ラーメン」のみそラーメンが、今でも忘れられぬ。ここ『蔦亭』の「北海道みそ・こってり(←ラ王さんのレポートの「濃醇北海道みそ)」、食したが旨かった。名古屋地区の北海道ラーメン系と言えば、一番人気が「銀のくら」だと思うが、ワタシャこっちの『蔦亭』の方がウマイと思える・・・ただ、いかんせんラーメンの丼鉢がなんだか社員食堂っぽいのがイマイチ。でも、ラーメン自体は旨かった、85点ってところか。

そして三日目。監理進行中の刈谷の現場帰り、スタッフのitoと連れ立って・・・以前からitoは刈谷のお施主さんから「あそこの拉麺ウマイから一辺行ってみやぁ〜」って言われていたらしく、itoの「是非、あそこの豚骨拉麺喰ってみたいっ!」っていう言葉に逆らえず・・・幾ら拉麺好きとは言え、連続三日目になると「お〜ぃ、今日も拉麺かよぉ・・・」と言いつつも「拉麺の誘惑」に負けてしまう。

お店は豊明市の『麺達』。

ここのウリは、豚骨スープでありながら、サッパリとした味わいのスープ。ここの「とんこつラーメン」を食した。ワタシャ、日頃あまり豚骨系を食しないが・・・ここの「とんこつラーメン」まぁまぁいけるんじゃあ、なぁい?麺も自家製細麺で、しっかりしたコシがありグッド。
ついつい、替え玉まで頼んでしまい・・・丸一人前の替え玉の量に、食べきれるかいなぁ?と思ったものの、サッパリ系豚骨スープと麺の相性がよくスープまで完食。ラ王さんの評価はイマイチのようだが、こちらの評価は・・・75点ってところでしょうか。

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一年検査・・・・

2009-12-07 : 建築ネタ

先日の、さる住宅での一年検査、お陰様でお客さん曰く「いやぁ〜快適快適・・・、家からでかけたくないますわぁ」なんてことおっしゃっていただき、感謝感激雨アラレ、ですが・・・・一年検査させていただく側としては、ちょいと心配の方が先立ったりもします。

一年検査は、工務店の担当者さんと一緒に「一年経って如何ですか?なにか不都合や不具合などございませんかぁ?」ってことで、お客さん宅にお邪魔して、諸々の点検させていただきます。
 
ちゃんと、真っ白い外壁は真っ白いままなのだろうか?雨漏りしていないか?・・・心配しはじめたらキリがありません。手塩にかけた我が子が嫁いでいるような心境です。

おかげさま、どのお宅も「真っ白い外壁は真っ白いまま」「雨漏り皆無」・・・・等々ホッとします。

設計させて頂いた私のほうも。これまでの経験値で「いかにして外壁汚さないディテール設計して、それを現場で確実に施工してもらうか?」、現場監理においても、足場外す直前まで外壁・屋根・笠木のチェックチェックで駆けずり廻って、その上で「局部的にでも雨垂れ汚れがつきやすいヶ所」や「風向きによっては雨が浸入しやすいヶ所」なんかを、徹底してチェック〜手直ししてもらっています。

 ただ・・・どうしても、室内建具に関しては「建具反り」からくる不具合が度々あります。こちらとしちゃあ、建具設計の際に反り止めの補強材入れるよう工夫したり(←のつもり・・・)、建具仕上材の選定にも注意を払ったり・・・と、毎度毎度設計仕様のバージョンアップを繰り返しています。その成果、不具合報告の頻度も徐々に少なくはなってきています。それでもいかんせん、私が設計する室内建具、殆どが天井高さ一杯のH=2400〜2600ぐらいの引戸が多いもので・・・不具合が発生しているような場合、建具屋さんに半日ほど入ってもらい、再度建て付け調整やら、反りの修正やらをやっていただいております。そのおかげ、その後は建具の不具合も落ち着くものです。

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たまには建築ネタ・・・

2009-12-06 : 建築ネタ

杉板コンクリート打ち放し10月〜11月はマラソン忙しかった・・・けれども、着々と仕事はしておりました。

RCの住宅二件、同時進行で実施設計+新規案件の計画など。実施設計の方は、11月の末でもって二件ともUP。只今、工務店さんに見積り依頼中です。

その他、現場監理が木造住宅やらRC大型住宅やらで色々変化にとんで愉しいモンです。久し振りに、杉板型枠コンクリート打ち放し仕上などやっております。

お陰さんで、仕事で愉しめればこんな幸せなコトないんじゃあないか、とは思います。

杉板コンクリート打ち放し

今日も、一年前に竣工したお宅の一年検査いってまいりました。

自分でいうのもなんですが・・・やっぱキレイです。お客様にも「幸せな家創って下さって・・・」なんて言われてしまえば、、、、有り難いやら嬉しいやらでなんとも恐縮の次第。一年検査の方も、施工して下さった工務店さんの引き渡し以降のちょこちょこしたメンテナンス補修のお陰、ほぼ不具合などもない状態、ありがたやありがたやにて検査修了。

世の中、なにかとせちがない話題ばっかりの昨今ですが、めげずにコツコツとしっかりとした仕事を確実にこなしていければ・・・きっと、いいことあるさ、ってか。

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