愛知 名古屋 設計事務所 建築家 デザイナーズ住宅|アーキスタジオ


昔、よくぼやいていまして・・・

2011-11-23 : レトロなBlogエントリー

いまから、8年半も前のブログ記事の御紹介。結構言いたいこと言ってましたねぇ・・・、でも本心はいまでも変わらないと思っています。

自分では「設計職人」でありたい、と思っています。会合でて〜酒飲む時間よりも、ひたすら自分の設計がしていたい性質。自分で「ココの収まり3mmにするか5mmにするか?」で悩んだあげく、現場がキレイに収まってくれりゃあ、素直に嬉しいもんだ。モノつくりとして没頭していたい仕事バカに変わりありません。

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【2003.03.28・・・No.18 鰹・・・】

拉麺屋は、やっぱラーメンつくりの一生懸命さがつたわる店がヨイ。店舗設計にごちゃごちゃ金かけて、うんちく並べる店よりも「おとこは黙ってラーメンつくる」雰囲気を前面 にだした店のほうがウマイ、と思う。

店舗設計したこともあるが、どちらかというと得意ではない。多くの飲食店舗の場合、例えば「和牛と称して中身は違う、茹で上げ自家製麺と称して冷凍麺、特製タレの炭火焼き鳥と称して冷凍の焼き鳥をチィ~ン、ソース類は全部業務用の既製パック商品、、、」という店が多いと思う。本業のモノつくりよりも「お店の体裁つくり」に精をだす店が多いと思っている。自分の経験からすると「本物にみせかけるキャッチコピーや看板的建築」に腐心してデザインしなければならない、「本当はコレ使いたいんだけど、店舗だからこの程度でイイ、消費者には違いがわからん」ということ、空しい・・・そりゃ、非日常的なスペクタクルスペースと称してディズニーランド的な空間つくるのもたまにはおもしろい。日本の店舗的なトラットリアは所詮イタリアのトラットリアの虚構にすぎない。流行のCafeもバルセロナのクアトロガッツなんかの虚構で終わっている(要するにディズニーランドにあるレストランだ)。経営者が「虚構の空間でニセモノばっか売る」構図、結果 それにカスタマイズされていく消費者、日本の消費社会どこかおかしいように思う。


先日、またクライアントのKaさんから「鰹のタタキ」頂いた。おいしかった。私、鰹ずきです。寿司屋(ここ数年は子供の都合でクルクルばっか)でも頼むのは「鰹・鯵・鰯・秋刀魚・・・」系統ばっか(あとは穴子・ウニ・イクラ・白魚・貝類…etc)。先日新聞にも三重の浜島のほうで、鰹が豊漁とかっていう記事のってたので、ご主人の実家はそっち方面 かな、と想像した。事務所の賄いメシのメニューは「鰹のカルパッチョ土佐風味+大根のそぼろ煮+豆腐と葱のみそ汁」、ちゃんこ番はBOSS。

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一年検査・・・

2011-11-08 : 建築ネタ

ウチの事務所では、完成お引き渡し後1か月目と1年目に施工会社と共に伺って、検査を実施しています。1年後検査は、四季を通じて暮らした結果、気候の温暖や湿気の差異によって生じた不具合がないか、を確認させていただきます。上記の期日以外であっても、施工会社さんと協同して随時、迅速に対応するようにいたしております。

おかげさまで、お客さん曰く「いやぁ〜快適快適・・・、家からでかけたくないますわぁ」なんてこと、おっしゃっていただき、感謝感激雨アラレ、ですが・・・・一年検査させていただく側としては、ちょいと心配の方が先立ったりもします。ちゃんと、真っ白い外壁は真っ白いままなのだろうか?雨漏りしていないか?・・・心配しはじめたらキリがありません。手塩にかけた我が子が嫁いでいるような心境です。

ただ・・・どうしても、室内建具に関しては「建具反り」からくる不具合が度々あります。いかんせん、私が設計する室内建具、殆どが天井高さ一杯のH=2400〜2600ぐらいの引戸が多いもので・・・。毎度毎度、一年検査後には工務店さんの建具屋さんに半日ほど入ってもらい、再度建て付け調整やら、反りの修正やらをやっていただいております。そのおかげ、その後は建具の不具合も落ち着くものです。

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ひとりよがり・・・・

2011-11-02 : 建築ネタ

設計屋のひとりよがりでは建築にならぬ・・・・デザインしかない建築、世の中に必要ありません。
貴方の夢も語ってほしい・・・夢と予算の板挟み、は毎度のこと。

でも、貴方のために精一杯のお家つくります。

すばらしい建築を設計したつもり・・・・
建築をどんだけ「絵」に描けども、実現させる甲斐性なければ「絵に描いた餅」。

あれこれ便利過ぎ、快適過ぎも考えモンかもしれない・・・。
学校の厠で、ウォシュレットなければ○○○もできない小学生、笑い事じゃあない。

毎晩毎晩、夜更けまで思い悩む設計の日々、
現場では、働く職人さん皆それぞれの人生背負って、黙々と造ってくれるお陰様、建築が創れている。

そのこと、忘れちゃならぬ・・・・。

建物完成の暁の、貴方の笑顔、明日からの活力になります。

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